価格を本当に左右するもの
主要なユーザーフローの数(機能の総数ではなく、フローの数)
独自のバックエンドロジックが必要か、既存のサービスに頼れるか
デザインの複雑さ:データの多いダッシュボードは、画面数が同じでもコンテンツ型アプリより高くなります
外部連携:決済、認証、外部APIはそれぞれ範囲を広げます
スケジュール:短納期は安くなるのではなく、高くなります
複雑さ別の費用の目安
シンプルなMVP(主要フロー1〜2本、連携は最小限):1.5万〜3.5万ドル・6〜8週間
中程度のMVP(複数のユーザー種別、連携1〜2件):3.5万〜7万ドル・8〜14週間
複雑なMVP(独自ロジック、複数の連携、管理ツール):7万〜15万ドル以上・14週間以上
これは目安であって見積もりではありません。実際の金額は、つくるものの詳細によって決まります。
手を抜かずに費用を抑える方法
削るのは範囲であって、品質ではありません。薄くつくったフローを増やすより、きちんとつくったフローを減らすほうが得策です
価値提案の核が何かは、開発中ではなく見積もりの前に決めておきましょう
認証サービスや決済代行など、既存のインフラを使い、独自に作り込まないようにしましょう
着手前に範囲を固定した見積もりを取りましょう。時間単価の契約では、自分が原因ではない範囲の膨張まで負担することになります
プロジェクトの正確な金額を知るには
一般的な目安は予算の計画に役立ちます。本当の見積もりには、何をつくるのかを理解することが欠かせません。
著者について
Vladimir Kurilo
Sakura Agency共同創業者。プロダクトとビジネスを統括。
